ちゃんとやってます

昨日の日記、追記は消しました。

うん。いろいろ引かれそうな内容でしたから。


っていうか、ずっとよーつべみてたわけじゃ無いですよ。
夜だけですから。
ちゃんと昼間は孫会の仕事してましたから。
ぬ、布関係ですが。
どうしよう、マジで作品があがらねえ。

少年陰陽師がなんで好きなんだろう、
と思ったのでいろいろ書いてみる。

きっかけは友人に貸してもらって、オンリに行った事なんだろうけどさ。

基本的に主人公が好きなんだろうけど。
やっぱり紅蓮を昌浩が止めた二巻で好きになったんだと思います。
今は原作読んでないんだけどね。
買ってはあるんだけど、どうしても読めない。

私はあんまり昌浩を書かないんですよね。
多分原作で満足できたから。
むしろ十二神将がすごくすきなんです。
彼らの話ならいくらでも。
なんていうか、「どれだけ守ろうと、いつか必ず置いていかれる存在」っていうのがあるからなんでしょう。
私が気に入っている部分ってほとんどつらいシーンです。
昌浩が紅蓮を殺す決断をするとき、
紅蓮が罪を犯したとき、
六合と風音の別れのとき、
つらい決断をしなければならないというのがすごく心に突き刺さります。
だからかな、幸せにしてあげたいと思うの。

昌浩はきっと立派な陰陽師になるでしょうし、皆を守って悔いが残らないように精一杯生きるでしょう。
残された十二神将だけが心残りになるんでしょうけれど。

昌浩は好きです。
でも純粋すぎて何もできない。
昌浩は昌浩であってほしい。
今のままが好きです。（今の展開の昌浩は・・・ねぇ）
だから手がだせない。

のかもしれない。