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私は青い子に厳しめらしいです。
いや、好きです。
好きなんですが、彼って我侭だと思うんですよ。
っていうか一番は紅蓮と腹割って話し合って欲しい。
紅蓮って話そうとしたらちゃんと話しようとするけど、青龍はそれすら拒絶する。
それでもって理に一番固執してて、固執してるワリには紅蓮に勝とうなんてばかげたこと考えてるし。
だって紅蓮に勝つってことは十二神将の力の均衡崩すってことでしょ。
ちょっと矛盾じゃないかなあ。

ってなんでこんな話してるかっていうと、都愛のマンガ用原案書いてたんです。
今回は青い子をいじめる設定ですが、その中で話の流れ上書いた台詞がありまして。
ただ、ギャグ調の話なのでシリアス部分はいらないだろうということでマンガにはなりませんがね。
これは自分が持ってる青龍への本音だな、っていうのが見えたのであえて消さずに相方に贈りました。
いつかこの辺深く突き詰めたい。あと、やっぱり紅蓮を救いたいらしい。

小説前作で晴明が青龍に問いかけいるところあったじゃないですか、勾陣と晴明どっちを助ける?っての。
あれって何で悩むんだろう、って思った。
だっていくら同胞を助けても、同胞からは「どうして自分を助けた」って恨まれると思う。自分が主より自分が助けられたら激高するはずなのに。
紅蓮は迷わず主を助けるんじゃないかな。
でも誰よりも同胞を大切にしてる(私はこう信じてる)から、心のそこから傷つくんだ。
その傷を背負って、失った同胞の分まで生きる。
それが紅蓮だと思う。
あとは何人かそういう選択するんじゃないかな。
特に朱雀。彼は神将殺しを許されてるからずっと覚悟はしてると思う。
勾陣は一瞬迷う。絶対一瞬迷う。理性で抑えなきゃいけない感情があるから。結局は理性で抑えて主助けるけど。
あとはどうだろう。
六合、天一、百虎。
ああ、太陰とかも意外と選択しそう。泣きながらごめんなさいって言って主を助けるんだ。
あっ、これいいかも。
ひとりひとりピックアップして、日記のネタにもなる。
ちょっと構成考えてくるわ。

ちなみに十二神将の御題って時間系列はほとんどありません。
昌浩とか晴明とかいうのはなるべく出さず、「主」と称します。
だってどっちともとれるし、さらに違う主としてもいい。
昌浩、晴明を失っても人と関わっている十二神将がいればいいと思う。

ふぅ。満足

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